各種充実したリハビリ機器を活用した物理療法
体に物理エネルギー(温熱や電気刺激等)を加えることで、血行を改善し、筋肉のこわばりや痛みを緩和及び軽減するものです。膝や肩などの関節痛や腰痛などの緩和や可動域を拡げることを目的としています。
当院では、消炎鎮痛を目的として牽引療法や低周波、超音波、ホットパック、ウォーターベッドなどを用いた物理療法を行います。
ケガ | 骨折、捻挫、脱臼、腱・靱帯断裂、肉離れ、突き指、切り傷など |
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スポーツ障害 | 「スポーツ中にひざを痛めたがなかなか治らない」 「練習量が増えたらすねが痛くなった」 「ボールを投げるときに肩や肘が痛む」 「走ると足やかかとが痛い」 「腰の痛みが長く続いている」 「サッカー中に脚のつけねが痛むようになった」 |
骨粗しょう症 | 「骨密度が低いと言われた」 「正確な骨密度を測りたい」 「背中が丸くなって背が縮んだ」 「骨折することが多い」 「ステロイド剤を長く飲んでいる」 |
関節リウマチ | 「他院でリウマチの疑いがあると言われた」 「家族にリウマチがいるので心配」 「手がこわばる」 「関節に水がたまる」 「他院でリウマチと診断されて注射の治療を受けているが、通院が大変」 |
生活習慣病 | 「会社の検診で尿酸値が高いと言われた」 |
運動器不安定症 | 「つい最近まで元気だったのに、ふらついて歩けなくなってきた」 「転びやすくなった」 |
小児整形外科 | 「肘が抜けた」 「足を痛がって泣いている」 「検診で側わん症と言われた」 「成長痛と言われたが心配」 「小児科の先生に受診を勧められた」 |
体に物理エネルギー(温熱や電気刺激等)を加えることで、血行を改善し、筋肉のこわばりや痛みを緩和及び軽減するものです。膝や肩などの関節痛や腰痛などの緩和や可動域を拡げることを目的としています。
当院では、消炎鎮痛を目的として牽引療法や低周波、超音波、ホットパック、ウォーターベッドなどを用いた物理療法を行います。
当院では、ご高齢の方や運動器障害をお持ちの患者さんに、転倒予防アドバイスを行うなど、予防医学を積極的に取り入れています。具体的には、ご自宅などで患者さん自身が、無理なく適切なセルフケアを行えるように、日常生活についての注意点やホームエクササイズの指導を行っております。また、スポーツ選手や愛好家の方には、怪我の治療だけでなく、予防やパフォーマンスの向上を目的としたリハビリテーション指導にも力を入れています。
交通事故の症状は、事故直後に出現することもあれば、はじめは症状がなくても2〜3日後から痛みを感じることもあります。首や肩、腰の痛み、手足のしびれ、頭痛、めまいなど、放っておくと悪化しますので早めに受診しましょう。
・コルセット作製(オーダーメイド)。毎週金曜日15時より行います。
・身体障害者(肢体不自由)認定申請書を作成します。
・交通事故、労災の治療。